芸能界のおしどり夫婦としても知られる、船越英一郎さん(51)と松居一代さん(54)が別居を始めたようです。
船越さんが、3億円豪邸のすぐ近くに2億円でマンションを購入し、1人でそこで生活する姿が報じられています。→ Ranking
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船越英一郎がマンションを購入した理由
(以下引用)
「今年4月末に、船越さんは自分名義でこのマンションを約2億円で購入したそうです。
そして、いまは船越さんだけが、そのマンションで生活していて、松居さんとは別々に暮らしているんです」(船越家と親しい芸能関係者)
(以上引用 女性セブン)
このマンション、船越さんの自宅から徒歩1分ほどのごく近くにあるのだそうです。
こんな近くに自宅があるにもかかわらず、船越さんがそのマンションで生活しなければならない理由はなんなのでしょうか。
激しい束縛
船越さんの妻・松居さんといえば、嫉妬が激しく束縛がきついことでも有名です。
“2時間ドラマの帝王”とまで言われている船越さんが、バラエティ番組ではお小遣いが3万円であることも明かしたりもしており、かなり干渉が激しいことが伺えます。
どうやら、携帯電話のチェックも当たり前のことだったようで・・・。
(以下引用)
「船越さんは面倒見がよくて優しいし、相談しやすいタイプなんです。
だから、地方ロケとかに行くと、若い女優さんからお礼のメールや電話がガンガン来るらしいんです。
でも、それを発見した松居さんは怒って、船越さんの携帯を鍋で煮たこともあったみたいですよ」(松居の知人)
(以上引用 女性セブン)
さらに、仕事中でも松居さんへの定期連絡は欠かせず、1日に朝昼晩晩晩の5回が必須。
たとえ2980円のジーンズを買うのでも、松居さんの確認が必須。
地方に行ってもスケジュールはファックスしないと怒られる、などなど・・・。
その束縛の激しさは群を抜いているようです。
(以下引用)
「船越さんは映画が趣味で、そこには映画関連の雑誌や本をたくさん集めて保管していたんですが、松居さんはお掃除が大好きですから、船越さんがいない間に部屋にはいって、彼が大切にしていた本やお気に入りの服を捨ててしまったこともあったそうです」(前出・芸能関係者)
(以上引用 女性セブン)
そんなこんなで、行きつけの和食店では船越さんのこんな姿が目撃されていたとか。
(以下引用)
「船越さんはかなり酔っ払っていたんですけど、仲がいい大将に
“嫁さんがうるさいから、ひとりで飲みたいんだよ”とか、
“嫁が寝てからが、やっと自分の時間なんだ”
とか、大きな声で愚痴ってましたね(苦笑)。
ストレス溜まってるんだなって感じでした」(目撃した客)
(以上引用 女性セブン)
家を追い出されたことも
そんな、束縛の激しい松居さんですが、船越さんがあるインタビューで彼女についてこう語っていたそうです。
(以下引用)
《エキセントリックな人だから、すぐ大喧嘩になって
「あなたの顔なんか二度と見たくないわッ!」って》
(以上引用 女性セブン)
実際に、昨年夏にそういうことが起こり、なんと船越さんは実際に家を追い出されてしまったのだそうです。
(以下引用)
「家に帰れなくて、1ヶ月くらいホテル暮らしを余儀なくされたらしいですよ。
そのときは何とか許してもらったみたいですけど、それからも何かにつけ
“出て行け!”
といわれるみたいで、そのたびにホテルで生活していたそうです」(前出・芸能関係者)
「さすがに船越さんも、
“何かあるたびにホテル暮らしをさせられてはたまらない”
“もう疲れたよ”
と思ったんでしょうね。
松居さんを説得して“家の近くなら”という条件付きで、マンションを買うのを許してもらったみたいですよ・・・」(前出・芸能関係者)
(以上引用 女性セブン)
船越さん、実は
“撮影のため、年の半分は京都”
と公言しているほど、自宅のある東京にはほとんどいないのだそうです。
それでも必要だったんですね、別宅。
今年の春ごろから船越さんは何度もこのマンションに出入りしており、夜遅くこのマンションに帰り、翌朝ここから仕事に出かけていくようなこともあったそうです。
そして、かつては家族全員で訪れていたという居酒屋でも・・・。
(以下引用)
「普段、船越さんは松居さんや息子さんと一緒にやってくるんですが、最近はずっと1人で来てますね。
深夜12時を回ったころにカウンターの端っこの席に座って、何を話すわけでもなく、1人で佇みながらハイボールを3杯くらいグビグビ飲んでました」(目撃した常連客)
また、コンビニではこんな姿が・・・。
「これまで松居さんが買い物に来るときはあっても、船越さんが来ることなんて、ほとんどなかったんです。
でも、最近は夜中に酔っ払った様子で、ひとりでやってきて、おにぎりやお水、雑誌とかを買っていくんです。
船越さんの家にはお手伝いさんもいますしねえ、ちょっとびっくりしましたよ」(コンビニ常連客)
(以上引用 女性セブン)
松居の主張
さて、松居さんにこの別居生活について聞いてみると・・・。
(以下引用)
「あのマンションは主人の支度部屋として買っただけ。
撮影で朝4時半とかに出て行くときもあって、主人も私に気を使って購入してくれたんですよ」
(以上引用 女性セブン)
なんというか、あの夫婦を思い出しますね。
カイヤさんと川崎麻世さん。
あの夫婦も、最初は川崎さんがケンカの末家を追い出されて入れてもらえず、車で寝泊りしている、なんて話がありました。
今はどうなのかよくわかりませんが、自宅には別の男性が出入りしている一方、川崎さんは自宅の鍵ももらえないままだと報じられていましたね。
夫麻世、帰宅は「時々」カイヤから自宅の鍵渡してもらえず→ Geinou Ranking
夫麻世、帰宅は「時々」カイヤから自宅の鍵渡してもらえず→ Geinou Reading
夫って、家族だけど他人じゃないですか。
その夫に、ここまで強く出られるって、ある意味すごいと思うんですよね。
まあ夫婦のことは夫婦にしかわからないですから、お互い納得してこの姿ならそれでいいと思うんですけど。
血の絆がある子どもたちと違って、夫との絆は愛情だけ。
その愛情の絆がよほど強固だからこそ、相手に対してそこまで強く出られるんでしょうけど、がんじがらめに束縛され、徹底的に管理されることを喜ぶ人はそうはいないと思うんです。
相手がそれで安心できるのならと受け入れていても、いつか息苦しくなってしまう。
そして、こうした別居からいつしか夫婦の距離が広がり、心までもが離れてしまって・・・というのはよく聞く話です。
この間、後藤田正純議員の不倫が発覚し、妻の水野真紀さんとの離婚説がささやかれましたが、この夫婦も、仕事上の理由で別居していました。
そして、不倫騒動以降は別居を解消し、後藤田さんが水野さんの実家に入ったと報じられています。
いろんな事情があるんでしょうけど、やっぱり別居というのはあまりよくないと思うんですよね。
単純に顔をあわせる機会が減り、会話が減ってしまうことで、お互いのことがよくわからなくなってしまう。
まあ、1日5回の定期連絡を必須としているこのご夫婦にはあまり関係のないことなのかもしれませんが。
別宅を持ちたくなるほど夫を追い詰めてしまうというのはどうかなぁと思うわけです。
徒歩1分のところに奥さまがいては、浮気もできないでしょうけどね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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コメント
モテモテだった船越さんは…束縛されたくて松居さんを選んだんだと言ってましたよね。
2億のマンションを即金で購入なんて羨ましい。
松居一代みたいに、一定以上の嫉妬深さを持った人て、普通の人と付き合うと、嫉妬や疑惑が収まることはまず無く、どんどん加速して行くんです。
こういう人にとって、嫉妬は自分への愛情表現を求めるサインであり、浮気を疑ったり、調べたりするのは、自分が感じている相手の魅力を、他の人も感じているはずだと、遠まわしに相手を褒めてるつもりであったり、経済的な干渉は、外に出ている相手の経済力、魅力の低下を狙っていたり、1日に何度も連絡させるのは、別に話がしたいのではなく、相手の周りにいる人に、自分の存在を印象付けて、浮気を防止する目的の人、多いんですよ。
実際には、そんなのやられればやられるほど、普通の人は「この人に何をしても、自分は信用されない」って認識になって、愛情が冷める最大の原因になるし、それが疑惑を加速させ、ますます愛は冷め、結果的に自分を信用してくれる人との「浮気」どころではなく「本気」をされちゃうんです。
そして、嫉妬深い人には、その人なりの「正当」な理屈があるので、それを理解できなかったり、重過ぎる愛情を受け止め、返しきれないなら、大体の場合「別れる」か「ねじ伏せる」かの2択になります。
まあ、第3の選択肢として、諦めて言いなりになるって手もありますが、まず問題は解決せず、同じ局面と選択が何度も訪れます。
だから、別れる前段階としても、ねじ伏せるためのエネルギーを蓄積するためでも、諦めて言いなりになる覚悟を決めるとしても、これらを選択する時間稼ぎとしても、財力があるなら、別居は良い判断だと思いますよ。