バレンタインデーに、かねてより交際が報じられていた神田正輝さん(61)と破局したことをブログで告白した長谷川理恵さん(38)。
「約一年間プロポーズを信じて待ってきました。でも、残念ながら願いはかないませんでした」
「行き先が見えないまま、このままずっと待つことは辛く このようなけじめをつけることにしました」
と、破局の理由を明かしていたのですが…。
実は、プロポーズを待つだけではなく、長谷川さんのほうから逆プロポーズをしていたというのです。
しかし、よい返事をもらうことができず、自ら関係を終わらせる道を選んだのだとか。
ブログでそのことを公表したのは、長谷川さんの“最後のプライド”だったようなのです。→ Ranking
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2月3日の節分、横浜市のお寺の豆まきに参加していた神田さんは、バレンタインデーについて、
「14日は仕事。(翌日の)朝ご飯を誰かが作ってくれたらいいですね」
と答え、暗に交際がまだ続いていることを匂わせていました。
ところが、そのバレンタインデー当日に長谷川さんがブログで破局を発表したのです。
⇒ 長谷川理恵が破局を語る「プロポーズ待っていたが待つのをやめました」
「約一年間プロポーズを信じて待ってきました。でも、残念ながら願いはかないませんでした」
「行き先が見えないまま、このままずっと待つことは辛く このようなけじめをつけることにしました」
と綴った長谷川さん。
2人の交際が報じられたのが、10年12月。
それから1年余り、常に“結婚秒読み”と報じられ続けてきた2人に、いったい何があったのでしょうか。
そもそも、この2人には交際発覚当初から“温度差”がありました。
インタビューなどで神田さんとのことを聞かれると、いつも嬉しそうに
「結婚したい」
と話してきた長谷川さん。
対する神田さんは、
「スロー“L”でいきます!
“L”はLOVEでもありLIFEでもある。
いい年なんだから、ゆっくり人生を楽しもうと思ってね」
などと話し、“結婚”を明言することはありませんでした。
これまで、長谷川さんはさまざまな男性と浮名を流してきました。
そんな彼女の恋愛観は、
「私のことが好きなら私に合わせて」
というものだったとか。
あるインタビューでは、こんな話をしていたそうです。
(以下引用)
つきあってきた男性たちは長谷川の言うことを「ハイハイ」といって全部聞いてくれるような人ばかり。
だから「私っていやなやつだな」と思いながらも、長谷川はわがままがどんどん激しくなるような恋愛をしてきた――と。
確かに、有名すぎる元カレ・石田純一(58才)と交際中も、同棲していたにもかかわらず
「くさい」「あっちいけ」
といって主寝室から追い出したことがある。
「シュークリームが食べたい」という長谷川のために、人気店に並んだ石田が、3日連続で売り切れで買えなかったときには、
「やる気あるのか!」
となじったこともあった。
さらにはいざ石田が離婚して、長谷川に結婚を迫るようになったときは、あからさまにいやそうな顔をしていたこともよくあったという。
(以上引用 女性セブン)
すごいですね~。小悪魔です。
そこがいい、という男性が多かったのでしょうね。
ところが、そんな長谷川さんが神田さんとの恋愛においてはちょっと勝手が違っていたのだとか。
(以下引用)
「“会いたい”というのはいつも彼女からだったし、“会いたい”といっても神田さんがあってくれないことがよくあったんです。
仕事じゃないのに、ひとりでいたいからっていう理由で断られたときもあったみたい。
そんな恋愛、理恵ちゃんにとっては初めてのことだった」(長谷川の知人)
(以上引用 女性セブン)
いままでのカレにしてきたことを、そのまま返されてる感じですね。
長谷川さんは、そんないつもと違う恋愛が新鮮だったのか、どんどん神田さんにのめりこんでしまったのだそうです。
インタビューでも、こんな話をしていたとか。
(以下引用)
≪「相手に合わせよう」と自分から思ったのって、恥ずかしいですが、これが初めてです≫
(以上引用 女性セブン)
神田さんも百戦錬磨ですし、こういう2人の恋愛はのめりこんだ方が負け、になっちゃうんでしょうね。
(以下引用)
「理恵ちゃんは、神田さんとなら結婚して子供も欲しいと望むまでになってしまった。
でも神田さんは、家庭よりも束縛のない大人の恋愛関係でいたかったんですね。
不思議ですね。
石田さんのときの理恵ちゃんは神田さんと同じスタンスだったのに。
そんな彼になんとなく結婚話を切り出すと、途端に空気が重くなって、いつも喧嘩になっていたそうです。
だから彼女なりに考えて“公開プロポーズ”にしたんです。
自分の気持ちをちゃんと知ってほしいという思いで…」(前出・長谷川の知人)
(以上引用 女性セブン)
長谷川さんが会見などで結婚への気持ちを強くアピールしていたのは、そういう理由があったんですね。
こんなこともありました。昨年11月です。
長谷川理恵 神田正輝との結婚求めて近所に押しかけ転居
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しかし、神田さんはいつまでも煮え切らない。
その理由の一つが、松田聖子さんとの間の娘・沙也加さん(25)の存在でした。
(以下引用)
「神田さんは沙也加さんが結婚して幸せになるまでは、自分は結婚できないといっていたんです。
聖子さんが神田さんと別れた後、歯科医師と再婚したとき、沙也加さんが精神的にまいっちゃったことがあったというんですよ。
当時沙也加さんは11才でしたからね。
でも沙也加さんはもう成人した大人だし、恋人もいる。
あのときとは状況も違っているから、神田さんの再婚しない理由は、理恵ちゃんしてみれば、言い訳にしか聞こえなかったんじゃないかな」(前出・長谷川の知人)
(以上引用 女性セブン)
神田さんの気持ちもわかるような気がしますけどね。
子供はいくつになっても自分の子供ですし、子供の方も、親の再婚って、自分がいくつになっていても気になるものでしょうから。
そんな関係のまま、昨年のクリスマスも一緒に過ごしたという2人。
新年を迎え、長谷川さんは勝負に出ました。
(以下引用)
「理恵ちゃんのほうから神田さんに切り出したんです。
“私はすごく好きだし、ずっと一緒に歩んでいきたいけど、どう考えてる?”
“私はあなたとの未来が見えているのに、あなたは見えないの?”
とはっきり逆プロポーズをしたそうです。
でも神田さんの答えは
“いまの段階では結婚は考えてないけど、将来結婚したくなるかもしれない。
でもいまのまま結婚を考えないかもしれない”
と、明確な返事はなかった。
理恵ちゃんは感情的になってしまったのに、それでも神田さんはずっと冷静だったといいます。
彼女はもともと結婚に対する温度差があるのはわかっていたけど、それでも自分のほうから彼にお願いしたら、きっと
“結婚しよう”
といってくれると信じていた。
だから神田さんが“NO”という態度を取り続けることにかなりショックだったみたい。
人生で初めて男性に拒絶されて、どん底に落ちた気持ちだったと思いますよ」(前出・長谷川の知人)
(以上引用 女性セブン)
これはショックだったでしょうねぇ…。
元カレ・石田さん相手には、長谷川さんが散々同じことをしていたのでしょうけど。
そして長谷川さんは、自ら破局を公表する道を選びました。
それは、破局の事実を神田さんの口から言われたり、他の誰かが漏らしてしまったりすることは彼女のプライドが許さなかったから。
プロポーズは断られても、関係を終わらせるのは自分、という道を選んだ、と女性セブンには書かれていました。
柄にもない恋愛をすると、長谷川さんのような超モテ女でも失敗してしまうんですね。
石田さんのときのように、つかず離れずのスタンスを保って相手を夢中にさせてしまえばもう少し違う結末があったのかもしれません。
まあ神田さんってあんまり女性に夢中になるタイプには見えないんですが…。
次、長谷川さんがどんな男性を選ぶのかが気になりますね。
“子供が欲しい”なんて話もしていたそうですが、長谷川さんも38歳。
もし子供を望むならそろそろ落ち着きたいところです。
でも、こういう恋愛をしてしまうと、すぐには次のオトコ、という気分にもなれないでしょうね…。
長谷川理恵 神田正輝との結婚求めて近所に押しかけ転居
長谷川理恵の過去
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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