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フジテレビの横暴に監督激怒!ドラマ『黒い看護婦』完成後のトラブルで制作陣がクレジット拒否の異常事態に!

2月13日に放送されたフジテレビ系のドラマ『黒い看護婦』の舞台裏で、前代未聞の出来事が起こっていたことが明らかとなりました。
放送直後から、ツイッターなどで監督の名前がどこにもクレジットされていなかったことを疑問に思う声も上がっていたのですが、実はこれ、制作陣がフジテレビサイドのとある横暴に抗議してクレジットを取り下げていたというのです。
いったい、何があったというのでしょうか。→ Geinou Ranking
※原作は実話がもととなっています。

黒い看護婦 [ 森功 ]


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『黒い看護婦』は、主演の大竹しのぶさん他、寺島しのぶさん、坂井真紀さん、木村多江さんが演じる看護師が保険金目当てに仲間の夫を連続して殺害するというものでした。
ドラマ自体の出来はよかったようで、ツイッターで感想を検索すると、
「役者さんってやっぱり凄まじい。あっという間の2時間。ブラボー」
「面白かったけど、気持ち悪くもあった。大竹しのぶの演技力凄い。」
「大竹しのぶは天才やね。黒い家思い出す位怖かった(T ^ T)多江さんは相変わらず不幸が似合う(笑)いやぁ見応えある女優陣でした。」
など、役者さんたちの演技力に感服するものが多く見られました。
そして、役者さんの演技に感嘆する声とともに、ちらほら見られるのがこんな感想。
「これはTVシリーズでじっくりやって欲しかったな。監督のクレジットがなかったのは何故だろう。
「こ、こ、これはエラいことですよ!!! ドラマ #黒い看護婦 の演出はどうやら平山秀幸だったようなのだが、公式サイトにも、そして何とエンドクレジットにも監督・演出者の表記がない!!!!! いったい何があったか!?」
「いわゆる再現ミニドラマなどの場合、演出者、監督の名前がクレジットされないことはあるけど、ちゃんとした、れっきとしたテレビドラマで演出者名、監督名が全く表記されないことがこれまであったろうか(忘れたのではなく、意図的)。せめてアラン・スミシーではいけなかったのか。」
ドラマでは通常、ラストに俳優さんたちの名前とともに、監督をはじめとする裏方さんたちの名前がクレジットとして放送されます。
それが、このドラマでは、脚本家とプロデューサーなどごく一部を除いてまったく出てこなかったそうなのです。
現在『黒い看護婦』のフジテレビ公式サイトを見ても、スタッフとして名前が挙がっているのは
脚本:神山由美子
編成企画:太田大
プロデューサー:黒沢淳 村上研一郎
の4名のみで、監督も演出の方の名前も書かれていないのです。
いったい何があったのでしょうか。
(以下引用)
実は、完成した作品があったのですが、急にフジテレビ側が放送時間を変えて、それに合わせて強引に時短編集して放映されることになった。
これに抗議した制作陣がクレジットを取り下げるという異常事態に発展したのです
」(ドラマに関わった関係者)
(中略)
ドラマは昨年3月に18日間で撮影され、6月に発注どおりの92分の完パケ(CM枠などを考慮し、途中であらすじなどのダイジェストカットも盛り込んだ「完成パッケージ」の略)で制作会社へ納品されています。
同時に出演料などの支払いも完了し、オンエアを待つだけの状態だったのですが……」(同前)
(以上引用 週刊文春)
このドラマの監督は、上記ツイートの引用にも出てきましたが平山秀幸氏でした。
平山氏は、95年に公開された、この年の邦画で4位となる配給収入15億円という大ヒット映画『学校の怪談』の監督として知られています。

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※ちなみに、“配給収入”とは…
映画において、興行収入から映画館(興行側)の取り分を差し引いた、配給会社の収益のこと。配収とも。
1999年度までは日本で、映画の成績において興行収入ではなく配給収入が発表されていた。
各映画の興行会社(映画館)と配給会社間の上映の契約ごとに違うが、興行収入のおよそ50%が配給収入となる。
Wikipediaより引用)
文春は、平山監督を直撃しています。
(以下引用)
去年の暮れに『74分に削って欲しい』と制作会社から連絡が入ったんです。
『とんでもない!』というのが第一声でした。
『それは出来ない。深夜枠になっても全編を放送して欲しい』と訴えましたが、『枠は動かせない』と交渉の余地はなかった。
このため、『縮めるならそちらでやってくれ』と。
ただし、僕の作品ではなくなるから僕のクレジットは外すように話し、他のスタッフは自由意思に任せると伝えた。
異例の事態でも名を残す権利は全員にあるからです

(以上引用 週刊文春)
この作品のスタッフは、監督同様日本アカデミー賞受賞者などベテラン揃いだったそうですが、監督のこの意志を受けてクレジット辞退者が続出し、結局全員のクレジットを外すことで決着がついたのだそうです。
(以下引用)
丸々カットされたのは主人公ほか4人の出会いを含む学生時代で、演じた若手女優らは皆オーディションで選ばれていました。
そのうちの1人が
<シーンは全部カットになってしまってて残念でした>
とツイートするなど全員落胆していました
ね。
このほか、主人公と母親との関係性や4人の絡みを描いた部分も軒並み削られていた」(前出・関係者)
(以上引用 週刊文春)
※カットされたシーンに出演していた女優さんの該当ツイートはこちら。
Geinou Ranking Reading
オンエアされた作品を見た平山監督は…。
(以下引用)
(オンエア版は)僕の作品ではなくなっていた。
作り手としては少女期も含めて計算して作っている。
主人公をただのキワモノにはしたくなくて、なぜそういう人間になったのか、人間性を描くさじ加減にこだわって作りましたから

(以上引用 週刊文春)
そのこだわりを無理やり削ってしまったから、だったのかもしれません。
このドラマ、視聴者の評価は悪くなさそうなのに、視聴率としては6.6%と惨敗してしまったのです。
2月13日の視聴率を一覧で見てみると…。
02/13金 
15.2% 21:00-23:04 NTV 金曜ロードSHOW!・崖の上のポニョ
11.4% 21:54-23:10 EX* 報道ステーション
*7.4% 23:15-00:15 EX* 金曜ナイトドラマ・セカンド・ラブ
10.1% 21:59-22:54 TBS 金曜ドラマ・ウロボロス
*7.8% 21:00-22:48 TX* たけしのニッポンのミカタ!
*8.0% 19:00-19:** CX* 四大陸フィギュアスケート選手権2015みどころ
*8.6% 19:**-21:54 CX* 四大陸フィギュアスケート選手権2015

*6.6% 22:00-23:52 CX* 赤と黒のゲキジョー・ドラマSP黒い看護婦
*8.4% 22:00-22:50 NHK ファミリーヒストリー
(データ引用 2ちゃんねる)
フィギュアスケートが放送されたために放送時間が変わり、時間も短縮になってしまった、ということのようですね。
そのフィギュアもそんなに視聴率が取れてるようには見えませんけどね。
『黒い看護婦』が放送されていた時間帯に他局で放送されていた番組で視聴率がわからないものもありますが、判明している中では最下位です。
文春には、“午後10時台に限ればテレ東にも敗北して最下位”と書かれているので、11時台にはこれより低い視聴率を取った番組があったようです。
制作スタッフの一人は、こんな風に話しています。
(以下引用)
とんでもない数字です。
屈指の女優陣に加え、監督、スタッフも全て一流揃いなのに悪夢でしかない。
皆でいいものをちゃんと作ったのに……

(以上引用 週刊文春)
この、『赤と黒のゲキジョー』という枠は、視聴率はだいたい8%~10%くらいのときが多いみたいですね。
『さんまのまんま』スペシャルのときは13%を超える数字も出てますが、ドラマや映画の場合はいい時だと11%~12%くらい取れているようです。
6%台というのは、昨年10月くらいまでさかのぼってみてみましたがさすがにほとんどない低い数字でした。
(以下引用)
平山監督が言う。
放送までには大竹しのぶさんから戸惑いの電話を受け、寺島しのぶさんからは僕を気遣う手紙を頂きました。
こんな事態は誰もが初めてで、
『こういうの(完成作品が後からイジられるのは)アリなんですか?』
と、大竹さんをはじめ、出演者皆がとにかく困惑しきっていました

出演者の中には
『自分は監督のクレジットも無い(誰が作ったか不明な)作品に出演してしまったのか』
との声も聞かれた
」(芸能プロ社長)
という。
(以上引用 週刊文春)
フジテレビは今、ただでさえ視聴率が取れないと言って苦しんでいるのに、せっかくいいスタッフ、いい役者を揃えて作ったドラマを(お金だってそれなりにかかったのでしょうに)ぶち壊して視聴率も壊滅させて、いったい何がしたかったんでしょうね?
リアルライブによると…。
(以下引用)
「平山監督によると、大竹や寺島からは気遣いの連絡があったというが、2人とも今回の一件を機にフジからの仕事は受けなくなりそう。
ただでさえドラマが軒並み低視聴率で打開策を制作サイドが検討している現状なのに、自分で自分のクビを締めるようなことをしている。
このままだとフジの浮上はなさそう
」(芸能記者)
(以上引用 リアルライブ)
まあそうでしょうね。
自分たちが渾身の演技をした作品をあとからこんな風に台無しにした局と、再び仕事をしようとは思わないでしょう。
大竹さんも寺島さんも、売れない女優などではなく仕事を選べる立場なんですから。
平山監督だってフジの仕事は二度と受けたくないでしょうね。
ちなみにフジの言い分はというと…。
(以下引用)
編成上の都合により、本編を編集することはありますが、今回は当初想定していた編成枠と違う枠で放送することになったため、監督始めスタッフの了承を得て、本編をカットする対応をいたしました。
クレジット表記に関しても、監督のお考えを尊重して対応いたしました

(以上引用 週刊文春)
トラブルなんて存在もしていないような、何ともあっさりとした返答です。
(以下引用)
「板挟みになって最も苦労したのは制作会社でしょう。
局至上主義の現下の体制では、どんな理不尽なことを強いられても『出来ない』は許されず、言いなりにやるしかない。
関係各所には丁寧な詫び状を添えて、オリジナルのDVDが届けられた
と聞いています」(業界関係者)
(以上引用 週刊文春)
うーん、ここにフィギュアスケートが入ることは急に決まったわけでもないでしょうに、その放送時間に合わせたドラマを作って放送することはできなかったんでしょうか?
もしくは、野球中継が延長した時のように、この日だけ深夜番組を20分ずつ後ろへずらすとか、そういうことは難しかったのでしょうか。
ドラマを理不尽に削るよりはずっとマシのような気がするんですけど…。
局には局の理屈もあるんでしょうけど、視聴率視聴率と気にする割には対応がずさんすぎますよね、これ。
平山監督は、“事態の経過によっては、何らかの対応も検討しなければならないと感じています”と、フジの対応いかんではこのままでは終わらせないと話しています。
クレジットさえ入れなければ完成された作品をどういじってもいい、という局側の体制が出来上がるのを危惧していらっしゃるそうです。
この騒動、どう決着するのか…できることなら平山監督が作られた完全版の『黒い看護婦』を、視聴者にも見せていただきたいところですが…。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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コメント

  1. 匿名 より:

    TV局の事情が分からないからなんとも言えない。