スポンサーリンク
新着ニュース

視聴者の評価は最高!なのに視聴率は今クール最低の『刑事ゆがみ』見てもらえないのはフジテレビだから?

今クールのドラマはイマイチなものが多いといわれる中、視聴者評価の非常に高いドラマがあります。
それは、フジテレビが木曜22時枠で放送している『刑事ゆがみ』。
辛口批評になることが多いYahoo!テレビの“みんなの感想”でもかなりな高評価なのですが、視聴率が一向に伸びません。
その理由は、やはりフジテレビだから…なのでしょうか。
Geinou Ranking

※こちらが原作

刑事ゆがみ 1 -働く悪人ー (ビッグ コミックス) [ 井浦 秀夫 ]

にほんブログ村 芸能ブログ

今クール、フジの木曜22時枠で放送されている『刑事ゆがみ』。
この枠、前クールは真木よう子さん主演の『セシルのもくろみ』が放送されていた枠で、ここ数年ヒットドラマは生まれていません。

※『セシルのもくろみ』は主演の真木さんがドラマとは無関係に“炎上”してしまったことも話題に。
真木よう子に異変!Twitterアカウント削除し、ドラマ収録をドタキャン!“コミケ参加計画”で騙されたか?
Geinou Ranking
Geinou Reading
Geinou Ranking

この枠で最後に2桁視聴率を取ったドラマというと、14年10月期『ディア・シスター』までさかのぼらなければなりません。

【送料無料】ディア・シスター DVD BOX 【DVD】


『刑事ゆがみ』は、初回から7.6%→5.8%→6.0%という推移。
プライムタイム放送の連ドラとしてはかなり悪い数字であり、今クールのゴールデン・プライムタイムの連ドラの中では、現時点までの平均では最下位という数字です。
ただ、フジの木22枠で考えると、前クール『セシルのもくろみ』は全話平均で4.5%、その前は『人は見た目が100パーセント』で6.44%、その前は『嫌われる勇気』で6.53%という結果でしたので、3話までの平均値6.56%は、この枠としては通常営業、ともいえます。

この『刑事ゆがみ』、実はフジテレビのドラマにしては珍しく(失礼)、ネットの評価が非常に高いのです。
Yahoo!テレビの“みんなの感想”では、星5つ評価をつけた方がなんと全体の76%。
反対の星1つ評価の方はたった7%
しかいないのです。
実況から、ネットのコメントを拾ってみましょう。

(以下引用)
久々に、ながら見できないドラマが現れたなー。
神木君も浅野さんも表情だけで魅せるから目が離せない。

「まじで真剣に見てた。」
大門も見たけど、こっちのが面白い!
「始まってすぐに、このドラマの世界観に馴染めた!みんな演技うまい。」
「良かった! 毎週録画決定!!」
「期待してなかったのに!はまった!」
フジは番宣するドラマ間違えてんな。
今回の当たりは奥さまは~よりゆがみだと思う!

「まぁ面白かった。
ネタはペラいけど、面白く見せることが小器用なドラマって感じ。雰囲気ね、これ大事。」
(以上引用 ガールズちゃんねる)

低評価コメントはほとんどありませんでした。
辛口テレビ批評でおなじみ今井舞さんのドラマ批評が今週の週刊文春に掲載されていましたが、ここでも『刑事ゆがみ』は“今期思わぬ拾い物”と評価されています。

(以下引用)
無精ヒゲにボサボサ頭。
いつもヘラヘラ適当で、見張ってないと平気で違法捜査をする浅野忠信と、神経質で真面目な顔の裏で、出世欲をギラつかせる神木隆之介という、正反対の刑事2人が事件を解決するバディもの。
ちゃらんぽらんな態度の陰で、実は誰よりも鋭く事件の真相に近づいている浅野と、彼に振り回されながら刑事として人として成長していく神木。
テンポよく進むストーリー運び、笑わせるセリフの応酬と、さりげなく張り巡らされた伏線。
音楽の使い方や映像のセンスの良さも出色。
チョイ役の下着度老棒で斉藤工が出てくるなど、嗅覚のいい俳優たちも集っている。
このベクトルは……そう、テレビ東京の深夜ドラマとそっくりなのである。
ドラマへの最大の賛辞が「テレビ東京みたい」になる日が来るとは思ってなかったが、さらにそれをフジテレビのドラマに使う日が来ようとは。

(以上引用 週刊文春

絶賛、といっていいでしょう。
それなのに、視聴率は(フジとしての)通常営業。
とっても不思議です。
その理由について、ネットメディアのビジネスジャーナルがこんな風に分析していました。

(以下引用)
刑事ドラマは多く、そのほとんどが一話完結型。
『相棒』『警視庁捜査一課9係』『遺留捜査』『刑事7人』『警視庁・捜査一課長』『緊急取調室』など、テレビ朝日の一話完結型の刑事ドラマシリーズが1年中放送され、視聴者に浸透しているなか、わざわざフジテレビの新作を選ぶ必然性は低い
また、テレビ朝日の刑事ドラマシリーズは20時台か21時台の放送枠であり、視聴者は中高年層が多いことで知られている。
これはすなわち、『刑事ゆがみ』が放送されている22時台の刑事ドラマをそのまま見てもらえるわけではない、ということでもある

要は、「テレビ朝日が安定した視聴率を獲っている一話完結の刑事ドラマをフジテレビ風にアレンジした」のだが、その発想が迷走のもとになっている。
低迷期こそ守りに入らず、自局の強みを見直し、新たなチャレンジに踏み出すことが大事なのだが、今のフジテレビにはその姿勢が見られない。
今作のような「質は高いのに、初回から見てもらえない」という事態が起きやすいのは、そのためだろう。

そもそも、「刑事ドラマは老若男女にニーズがある」と思っているのはテレビ関係者だけであり、30代以下の関心は決して高くない。
ハイレベルな演出家たちをそろえながらフジテレビのドラマが低迷しているのは、制作以前の問題として視聴者ニーズを見失っているからではないか。
(以上引用 ビジネスジャーナル)

お年寄りは寝るの早いですからね。
夜10時から始まるドラマを見るというのはやっぱり厳しいのかもしれません。
これまでそういった層向けのドラマをやっていた枠ではない、という、“視聴習慣”の問題もありそうですよね。

同コラムでは、1話完結にこだわりすぎて、ドラマ1話、賞味45分で事件を起こして容疑者をピックアップしてその中から犯人を探し出して事件を解決するところまで持っていくために、展開が雑になっている部分もあるのでは、と述べています。

※詳しくはこちらでどうぞ。
『刑事ゆがみ』、絶賛の嵐なのに視聴率最下位…裏にフジテレビの根深い問題

フジテレビらしさを封印し、好評なテレビ朝日とテレビ東京のテイストに近づけて制作し、一部見てくれる人には高評価となっている『刑事ゆがみ』。
これ、ネットでは割と話題になっていますから、ここから視聴率が上がっていく可能性、低くないと思います。
2話で5.8%まで下げた視聴率を、3話は微増ではありますが6.0%へと上げてますからね。
一方、『刑事ゆがみ』と下位争いをしているのは、日テレ日曜22時枠、ディーン・フジオカさんの民放初主演ドラマとして話題だった『今からあなたを脅迫します』と、井上真央さんの事務所移籍後復帰作として話題のフジテレビ火曜21時枠『明日の約束』。
『今から―』の方は、8.0%→5.7%と視聴率を下げ、平均は6.99%
『明日の約束』は8.2%→6.2%→5.4%と下がりっぱなしで平均6.78%
両方ともにこの調子で下がり続ければ、現時点での平均6.56%の『刑事ゆがみ』を下回ってしまう可能性は多分にありそうです。

まあ、ものすごく劇的に上昇しないと、下位争いから抜け出すのは難しそうなんですけどね。
最下位は、ひょっとしたら回避できるかも、ということです。

個人的にはこのドラマ、実は録画しただけでまだ見ていません。
評判良さそうなので、これから見てみることにします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※あれ…?フジは意外に嫌われてない…?

◆浅野忠信、神木隆之介のSNSはこちら
◆最新芸能ニュースはこちらで読めます!→人気ブログランキング

にほんブログ村 芸能ブログ 芸能裏話・噂へ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

最新芸能ニュース
最新芸能ニュース

コメント

  1. 通りすがりのナメック星人 より:

    漫画のほうも読んだけど、ドラマのほうが面白い
    今回は脚本家がいい仕事してる