14年5月に覚醒剤取締法違反で逮捕された歌手のASKAさん(59)。
その際、妻とは別の女性と一緒に逮捕され、その女性と不倫関係にあったとして大きな話題となりました。
裁判でASKAさんは有罪判決を受け、その後奥様とは離婚しているのですが、なんとこのときの不倫女性と今も関係が続いていたことをフライデーが報じています。
都内のマンションで半同棲生活を送る二人に、今後は警察のマークが厳しくなるとの噂も…。→ Geinou Ranking
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ASKA逮捕、そのとき一緒にいた女性“Tさん”
2014年、今から4年ほど前に覚醒剤取締法違反で逮捕されたASKAさん。
そのとき、一緒にクスリを使っていたとして逮捕されたのが、今回フライデーが報じている“Tさん”です。
→ 歌手のASKA容疑者、覚せい剤所持容疑で逮捕 尿検査も陽性反応
当時はガンガン本名で報じられており、今もちょっと検索すればその名前、顔写真が出てきます。
あまり仮名で報じる意味はないような気もしますが、フライデーさんは写真も目線入りで報じています。
ASKAと逮捕された栩内香澄美の身元が判明。かなりヤバい○○だった
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裁判では、ASKAさんとの関係を生々しく語ったことも話題になった女性でした。
→ 栩内香澄美被告、ASKAとの愛人関係も生々しく告白…無罪あらためて主張
関係はずっと続いていた?
その後、妻とは離婚してしまったASKAさん。
Tさんとの愛人関係も当然終わったものだと思っていたのですが、なんと現在も関係が続いている、というのです。
(以下引用)
現在に至るまで、本誌はTさんがASKAのマンションへと入っていく場面を頻繁に確認。
常に合い鍵でオートロックを解錠し、連日のように一夜を共にしていることから、二人が半同棲生活を送っていることはもはや疑いようがない。
二人の関係を知る知人が証言する。
「もちろん、男女の情もあるとは思いますが、ASKAさんには贖罪の気持ちも強い。
裁判の間も一貫して彼女をかばっていたことからもわかる通り、ASKAさんは自分のせいで彼女の人生をメチャクチャにしてしまったと感じているんでしょう。
実際、ASKAさんはTさんの無実を証明しようと、公判で証言台に立とうとしていたほどですからね」
(以上引用 Yahooニュース)
フライデーによると、ASKAさんとTさんは、事件後一度離れた時期もあったのだそうです。
しかし、16年11月にASKAさんが再逮捕される騒動がありましたが、あのころにはすでに復縁していたとか。
※“これから逮捕する予定”という報道が先行した珍しい逮捕劇でした。
→ ASKA再犯か?警視庁が覚せい剤使用容疑で逮捕状を取ったとの報道!本人はブログで「100%ありません」
ASKAさんと元妻が離婚したのは17年6月。
離婚原因についてはASKAさんは明かしませんでしたが、このタイミングはひょっとすると…と勘繰りたくもなってしまいますね。
(以下引用)
「事件後は生活の見通しが立たず、ずいぶん苦労したそうですが、いまはようやく落ち着いたようで、Tさんは普通の務め人として慎ましく暮らしています。
ASKAさんは彼女に迷惑をかけたくないという気持ちが非常に強いですし、先のことはもちろん他人にはわかりませんが、結婚の意思は今のところないと思います」(同前)
(以上引用 フライデー)
警察が2人をマーク?
ASKAさんとTさんは、一緒にクスリを使っていたとして逮捕され、有罪判決を受けています。
覚醒剤は再犯率の高い犯罪であり、再犯のきっかけは、クスリを使っていた当時の人間関係からということが多く、クスリを断つにはまず人間関係を変えることが大切、という話も聞きます。
それなのに、その2人がまた接近している…その状況は、警察も注視しているようです。
(以下引用)
「不起訴の一件以来、警視庁組対5課は常に『絶対にASKAは挙げる』と言い切っている。
事実、少なくとも昨年末まではASKAの行動確認もしていましたし、Tさんと接触していることもつかんでいます。
いままでは密かに捜査を続けていましたが、同棲が公になれば、行確を厳しくし、24時間体制でASKAを監視する可能性も十分にあります」(全国紙警視庁担当記者)
(以上引用 フライデー)
通称組対五課、組織犯罪対策部五課。
ここは、銃器及び薬物事犯を扱うセクションだそうで、古くは酒井法子さんや押尾学さん、清原和博さんなど有名人の薬物犯罪を次々と摘発している部署です。
ASKAさんが2度目に逮捕された際は、ASKAさんの逮捕状をこれからとるよー、という情報を事前にマスコミに流し、ASKAさん逮捕の瞬間をカメラに収めさせ、見せしめにしようとした、という噂もありました。
→ ASKA、毛髪検査で陽性反応が出ていた!?それでも不起訴の裏にはいったい何が…?
そうやって手柄のアピールもしていたのでしょうが、結局、この逮捕はASKAさんの不起訴という結果に終わっています。
つまり、組対五課としては“恥をかかされた”案件なわけです。
なんとしてももう一度逮捕して有罪にしてやる!…という執念を感じますね…。
ちょっとコワいです。
ASKAのコメント
この件、フライデーさんはASKAさんを直撃しています。
直撃したときは、ひと言
「バカバカしい」
と呟いただけだったそうですが、その後こんなコメントが届いたとか。
(以下引用)
「今僕は、一日でも早くファンのお皆さんの前でライブができることだけを考えて、日々音楽と向き合っています。
そして、二度と同じ過ちはさせないように、僕のことを心配してくれる多くの仲間たちがここには来てくれています。
フライデーのいう女性も、応援者のひとりです」
(以上引用 フライデー)
女性が出入りしていることは認めるものの、恋愛関係とかそういうものではない、ということでしょうか。
ちなみに、ASKAさんはブログにはこう書かれています。
(以下引用)
明日は、何が書かれているのでしょうね?
質問は、
「○○さんを見かけするのですが?」
答えはしませんでしたが、僕の中では、
「あ、そうですか。」
でした。
しかし、どうせ質問されるのでしたら
「○○さんも、お見かけするのですが?」
にして欲しかったなと。
(以上引用 ASKA公式ブログ)
ネットの反応
(以下引用)
「別にもう離婚したしいいだろw」
「生活を滅茶苦茶にした気持ちというのは家族に対してはないんだろうか」
「お互い薬の味を知ってるから危ないな」
「だいぶ前に、女性は再就職もままならずに困窮してるとかいう記事を見た記憶がある。
責任を取って再婚相手にするならASKAも男気を見せたじゃないか。 」
「やっぱりこの女と別れられないから離婚されたんだろな」
「ポリスは時間の問題と思ってマークしてるやろな」
「子供と嫁が可哀想 クズだわな」
「嫁とはとっくに離婚してるし、子供はもう三十過ぎてる」
「まずいパターン 何年後かにまた摘発か」
(以上引用 2ちゃんねる)
薬物依存というのは、一度そうなってしまうと一生治るということはない、と聞きます。
だから、再犯率が非常に高いのだと。
警察がこうまでASKAさんをマークするのも、仕方のない部分もあるのかもしれませんが、その後薬物に手を出していないのなら、犯罪者ではありません。
24時間体制で警察から監視されるとか、そんな犯罪者であること前提の扱いはちょっと気の毒なような気もするのですが…。
今後、何らかの動きがあるのか、もう二度と“逮捕”というニュースは見たくないですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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