SMAP独立解散騒動の全まとめ その3~SMAP残留決定、そのときメリー喜多川を説得したのは…

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木村拓哉さんがジャニーズ事務所残留を決意し、SMAP5人そろっての独立はとん挫しました。
すでに事務所に独立の意思を伝えていた中居正広さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さん、稲垣吾郎さんの4人は、行き場を失うこととなります。
5人そろわなくても事務所を出るのか、それともメリー喜多川副社長に頭を下げてジャニーズ事務所に残留するのか…究極の選択だったことでしょう。
結局、4人はこのときは事務所残留を選択します。

あの、“公開処刑”だと騒がれた、『SMAP×SMAP』での生謝罪で、草なぎさんはこう語りました。

今回、ジャニーさんに謝る機会を木村くんが作ってくれて、今僕らはここに立てています。

ジャニーさんに、と草なぎさんは言いました。
しかし、実際に彼らが頭を下げたのは、おそらくメリーさんの方でしょう。
その機会を作ったのは、本当に木村さんだったのか…これも、諸説報じられています。

“木村がメンバーのために、ついに立ち上がった”

(以下引用)
解散危機にある国民的アイドルグループ、SMAPで、唯一ジャニーズ事務所残留を決めていた木村拓哉(43)が、独立を表明しながらも翻意して残留したい中居正広(43)ら4人の意向を直接受けて、力を貸していることが16日、分かった。
事態打開の可能性を模索すべく、木村はメンバーと直接電話で話したという。
木村の態度軟化で事態急変の可能性も出てきたが、解散回避は厳しい状況であることは変わっていない。

木村がメンバーのために、ついに立ち上がった。
関係者によると、木村はメンバーと直接電話するなどしてコンタクトを取っている。
中居、稲垣吾郎(42)草なぎ剛(41)香取慎吾(38)の4人の、ジャニーズ事務所に残りたいという固い意思を直接確認し、副社長のメリー喜多川氏に連絡。
いったんは同事務所からの独立を明確に意思表示した4人について「グループに戻してやってほしい」と、メリー氏に話したという。
(以上引用 日刊スポーツ)

これは、1月13日に解散報道があった4日後、17日に日刊スポーツが報じた内容です。
日刊スポーツというのは、ジャニーズとは非常に近い間柄にある、いわゆる“御用メディア”です。
つまりこれは、当時のジャニーズ事務所の意向を強く受けた内容だ、ということ。
ジャニーズ事務所が、“報じることを許可した内容”と言い換えてもいいんですが。

“木村がメンバーのために、ついに立ち上がった”とか、“4人の意向を受けて、力を貸している”とか、木村さんを必要以上に持ち上げる内容となっています。

頑ななメリー喜多川を説得した大手芸能プロ社長の存在

一方で、違う説を主張するメディアもありました。
頑なに4人を拒むメリーさんを説得したのは、田辺エージェンシー田邊昭知社長だった、という説です。

(以下引用)
「田辺社長は、バーニングの周防郁雄社長やメリーさんも一目置く芸能界の重鎮。
その田辺社長がメリーさんに直談判したようです。
メリーさんは一旦は断ったようですが、最終的に4人に直接、謝罪させるという条件でOKをした
木村さんはむしろ、ジャニーズ側のメッセンジャーボーイ的な役割で、細かい条件などを詰めるのに、双方と連絡をとりあっていただけでしょう」(ジャニーズ事務所関係者)
(以上引用 リテラ)

当時、メリーさんはかなり強硬にSMAPを、自分を裏切った4人を追い出そうとしていた節があります。
ネットメディアは、こう報じていました。

(以下引用)
「ジャニー社長を含めて、ジャニーズ内で本気でSMAPの分裂や解散を望んでいるのは、メリー喜多川氏のみというのが正確なところのようです」
「今後の動向にかかわらず、本気で“飯島派”の4人を追い出そうとしている
結局自分の言うことを聞かない者は必要ないということでしょう」
(以上引用 サイゾーウーマン)

後々、SMAPが解散することになった際にはこうももう報じられていました。

(以下引用)
その当のメリー氏は今のところ沈黙しているが、SMAPの解散自体については歓迎だという。
SMAPのファンクラブ会員は100万人。
年会費だけでも40億円だ。
ドル箱を失ってもいいのか。

「最後にベストアルバムやDVDを発売すればビジネスになりますし、後輩グループの出番が増えることのほうが大事なのです。
なにより、自分でコントロールできないグループの問題を、自分が元気なうちに処理しておきたかった」(民放テレビ局局員)
(以上引用 週刊現代)

“自分でコントロールできないグループの問題を、自分が元気なうちに処理しておきたかった”…。
これが、この騒動の根源にあったメリーさんの本音なのだろうと思います。
その頑ななメリーさんの気持ちを動かしたのは、木村さんより、もっと大きな力でした。

(以下引用)
「最初はいつもの感じで潰せると思っていたんですが、一般ファンがすごく怒って、事務所には抗議が殺到。
このままではジャニーズ全体のイメージが悪くなって、他のタレントの人気にも影響を与えかねない
、という危機感が広がり始めた。
また、スポンサーや政財界からも『SMAPを解散させるのは困る』と圧力がかかってきていた。
とくに、日本財団がかなり熱心に動いていたようですね。
SMAPは2020年東京パラリンピックの応援サポーターを務めているんですが、これを仕切っているのが、日本財団。
財団の笹川陽平会長やその依頼で大物政治家のアプローチがあったとも言われています。
そういう状況の中で、あとはどうやって、メリーさんに振り上げた拳をおろさせるか、それだけだった。
そこで、古くからの知り合いで、メリーさんも芸能界で一目置いている田辺さんが動いたということでしょう。
田辺さんが動いたのは、中居さんがタモリさんを通じて相談したからという説もありますが、実際は政財界からの依頼もあったのではないか、と言われています」(前出・ジャニーズ事務所関係者)
(以上引用 リテラ)

日本財団と、笹川陽平会長、さらにその息子でフジテレビの元プロデューサー・笹川正平氏。
今も、飯島さんが立ち上げた『新しい地図』がらみでその名前を耳にしますが、やはりこのSMAP解散騒動には初期からかかわっていたんですね。

田邊社長が動いても、メリーさんは頑なでした。
12月下旬に説得を試みたものの、怒りが収まらないのか「戻さない」の一点張りだった…と報じられています。
一説に…というか、ジャニーズ事務所サイド、メリーさんの言い分として、田邊社長が間に入ってくれたのに4人が謝罪に来なかったから騒動が大きくなったんだ、というものがありましたが…。

(以下引用)
「SMAPの4人も飯島さんも、暗礁に乗り上げてから、いろんなルートでメリーさんに謝罪をしようとアプローチしていましたし、ジャニーズ事務所内部でもなんとか落とし所を探っていた。
ところが、メリーさんが頑として首をたてにふらず、4人に会おうとしなかったんです。
世間のジャニーズ批判の声が高まり、スポンサーや政財界からも圧力があったため、ようやくぎりぎりの段階になって、田邊氏の説得を聞き入れ、17日午後、メリーさんはジャニーさんとともに中居たちに会いましたが、それでも『SMAPの存続を認める』とは最後までいわなかった。
逆に、『公の場で謝罪しろ』の一点張り

だから、ああいう存続表明のない生謝罪が行われた。
あれは、ファンへの謝罪でなく、メリーさんへの謝罪だったんです」
(以上引用 リテラ)

参考
メリー喜多川「SMAPの解散は歓迎」自分でコントロールできないグループを元気なうちに処理しておきたかった
ジャニーズ事務所も潰せなかった!SMAP存続決定の舞台裏…本当にメリー喜多川を説得したのはこの人だった
メリー喜多川の「新潮」インタビューは嘘だらけ! 中居はジャニーズに飼い殺しされるより、もう一度独立に動け!

ジャニーズ事務所サイドの言い分

最後に、ジャニーズ事務所サイドの言い分もまとめておきましょう。
『SMAP×SMAP』(フジテレビ)での“公開処刑”と揶揄されたメンバーによる生謝罪のあと、メリーさんとジャニーズ事務所幹部・小杉理宇造氏がそれぞれ週刊新潮、週刊文春のインタビューに応じ、この騒動について語っています。

事務所の言い分によると、飯島氏が事務所を辞める明確な意思表示をしたのが15年10月ごろ。
飯島さんが辞めるならSMAPメンバーに声をかけることはわかっていたので、契約や引継ぎについて交渉するため、すぐに双方で弁護士を立てた
のだそうです。
そのかたわら、SMAPメンバーに独立の意思があるのかどうかを事務所が個別に確認したところ、中居さん、稲垣さん、香取さん、草なぎさんの4人は飯島さんについていく意思を示し、木村さんだけはこう答えたそうです。

(以下引用)
不満があるのは飯島さんなんだから、俺たちを巻き込まないでよ
(以上引用 週刊文春)

デビューから28年間、一方ならぬお世話になった大恩人に向かってこの言葉。
普通は言えません。
木村さんは最初から最後まで一貫して事務所についていた、途中で裏切ったわけではないと主張したかったのだろうと思いますが、この言葉は、本当に言ったとしたら木村さんのイメージダウンにしかなりませんよね。
こんなこと言ってないけど裏切っていないと主張するためにこの言葉をインタビューにいれたとしたら戦略ミスでしょうし、もし本当に木村さんがこんなことを言ったのだとしたら、事務所として木村さんのイメージを守るためにも他の言葉に言い換えるべきだったでしょう。

12月20日ごろ、飯島さんと4人は、5人そろっての独立を諦めます。
そして、12月27日に、田邊社長が動いた、とメリーさんは語っています。

(以下引用)
昨年末、12月27日だったと思いますが、私の友人からの伝言で、田邊さん(昭知・田辺エージェンシー社長)が、私に
「4人を元に戻してくれないか」
と言ってらっしゃるのを知りました

田邊さんは、SMAPはひとつであるべきだし、ジャニーズ事務所を出てはいけない、とのお考えだったようです。
私は以前から田邊さんと親しくしています。
ジャニーとも親しい関係です。
「田邊さんがそうやって仕切ってくださるのであれば、私は受け入れましょう」
と、その友人を通じて、OKのお返事をしました。

(以上引用 週刊新潮)

田邊社長は、小杉氏にも連絡を入れています。

(以下引用)
12月30日には、逆に田辺社長から小杉氏に電話があったという。

「その時田辺社長は
『SMAPは解散も分裂もしちゃいけない。芸能界の損失だ』
と言ってくれました。それで
『存続に向けて自分が動いていいか?』
とそこまで言ってくださったんです。
田辺社長はわざわざ4人のメンバーに、木村君とジャニーさんに詫びて迎え入れてもらいなさいと説得してくださったんです。
それで1月8日、メリーさんと私で田辺社長のところへお礼を言いに行く予定だったんです。
しかし、残念ながらそれまでに4人からは何のアクセスもなかった。
本来なら、あのとき騒動は終わっていたはずだった
のです」
(以上引用 週刊文春)

ずいぶんと、報道されていることとは食い違っています。
どちらがより信じられる話なのでしょうか…。

参考メリー喜多川と事務所幹部がSMAP解散騒動について語った!4人が田邊社長の仲介を無視したらしい…

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