昨年の大ヒットドラマ『JIN-仁-』(TBS)の続編制作が難航しているようです。
以前は、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』製作のため『JIN』に時間と予算を割けないと報じられましたが、今回はちょっと理由が違うようです。
いろんな方面からこれだけ難航が報じられるということは、当分続編も映画も難しいということなのかもしれません。
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以前の記事では、続編制作が急に決まったので俳優陣のスケジュール調整が難しいこと、さらに『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の広報宣伝活動に予算を振り分けなければならないので、『JIN』まで手が回らないと報じられました。
⇒「JIN」映画化に暗雲!「ヤマト」で手一杯、余裕のないTBS
しかし、今回はまた別の理由です。
主演である大沢たかおさん(42)の意向とNHK大河ドラマ『龍馬伝』の影が見え隠れしているというのですが・・・。
(以下引用)
「ドラマが始まってすぐ、視聴率もいいことから映画化の話が持ち上がりました。
もちろん、我々としてはヒットが見込めるコンテンツなのでぜひ映画化にこぎつけたいのですが…まだごたごたしています」(TBS関係者)
(以上引用 東スポ)
その理由のひとつが、主演の大沢さんが乗り気じゃないというのです。
大沢さんは、今年10月に公開予定の映画『桜田門外ノ変』に主演していますが・・・。
(以下引用)
「これで来年『JIN』の映画となれば、2作連続で時代劇が続いてしまう。
『俺は時代劇俳優じゃない』って。こぼしているそうで、イメージが固定化されることを嫌がっているそうです」(制作会社関係者)
(以上引用 東スポ)
さらに・・・。
(以下引用)
「坂本龍馬役でドラマに出演した内野聖陽が『もう一度やりたい』と音頭を取り、続編の提案をしてるんです。
ほかにも出演していた綾瀬はるかにもキャスティングの話は行っているようなんですが、どうもTBSが乗り気になっていないんですよ」(別のドラマスタッフ)
(以上引用 東スポ)
映画化にこぎつけたいといいつつ、なぜ乗り気になれないのでしょうか。
それは、NHK大河ドラマ『龍馬伝』に主演している、福山雅治さん(41)の所属事務所・アミューズに気を遣っているからだといいます。
(以下引用)
「福山の所属しているアミューズは、テレビ局へのブッキングにも大きな力を持っている。
『龍馬伝』が佳境に入ったところで、同じ幕末物をぶつけたら、それこそ喧嘩を売るようなものだから、上層部は二の足を踏んでいるようですよ」
(以上引用 東スポ)
福山雅治に“オネエ疑惑”!二丁目界隈で怪情報多数!
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TBS内部では『SPACE BATTLESHIP ヤマト』のために時間もお金も割けず、対外的にはアミューズに気を遣い、さらに主演の大沢さんが二の足を踏んでいると、これがすべて本当であれば続編はかなり難しい感じですね。
しかも、大沢さんの「イメージが固定化されることを嫌がっている」というのが本当であれば、次の次の次とか、ずっと先になっちゃいますよね・・・。
『JIN』は、時代劇というわけでもないと思うんですけどね・・・。
続編は楽しみにしているだけに、少し残念です。
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