昨夜行われた、AKB48 22ndシングル選抜総選挙『今年もガチです』の開票イベント。
テレビでも速報が流れるなど、大きく取り上げられました。
第1回、第2回総選挙で不動の人気を誇っていた上位7人は“神7”と呼ばれていたのですが、今回その一角が崩されるという波乱が起きました。
神7の1人、板野友美さん(19)が8位に転落、変わりに昨年の8位から大きく順位を上げ、柏木由紀さん(19)が3位にランクインしたのです。→ Ranking
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第3回AKB48選抜総選挙の順位はこちら。
1位(2位) 前田敦子(19)139,892票
2位(1位) 大島優子(22)122,843票
3位(8位) 柏木由紀(19)74,252票
4位(3位) 篠田麻里子(25)60,539票
5位(5位) 渡辺麻友(17)59,118票
6位(7位) 小嶋陽菜(23)52,920票
7位(6位) 高橋みなみ(20)52,790票
8位(4位) 板野友美(19)50,403票
9位(19位) 指原莉乃(18)45,227票
10位(11位) 松井玲奈(19)36,929票 ←SKE48
11位(9位) 宮澤佐江(20)33,500票
12位(13位) 高城亜樹(19)31,009票
13位(16位) 北原里英(19)27,957票
14位(10位) 松井珠理奈(14)27,804票 ←SKE48
15位(14位) 峯岸みなみ(18)26,070票
16位(12位) 河西智美(19)22,857票
17位(17位) 秋元才加(22)17,154票
18位(18位) 佐藤亜美菜(20)16,574票
19位(圏外) 横山由依(18)16,455票
20位(25位) 増田有華(19)14,137票
21位(23位) 倉持明日香(21)12,387票
※()内は前回順位
(データ引用 中日スポーツ)
昨年の順位と得票数はこちら
→ Geinou Ranking
→ Geinou Ranking
→ Geinou Reading
というわけで、大きく順位を上げた柏木さん。
(以下引用)
握手会の女王が、人気上位メンバーが長らく君臨していたAKB48に新時代をもたらした。
「第3位。チームB、柏木由紀!」。
自身の名前を呼ばれると、ファンに向かって深々とお辞儀をした。
ステージに立つと、満面に笑みをたたえ、祝福の声援に応えた。
多くのメンバーがステージで泣きじゃくる中、最後まで涙を見せなかった。
(以上引用 デイリースポーツ)
1人上がれば1人落ちるわけで、“神7”から転落してしまった板野さん。
(以下引用)
まさかの展開だった。
ベスト3入りも予想された板野の名前が早々とコールされると、会場からは「ええ~っ」というどよめきが巻き起こった。
板野は
「投票してくれた方、本当にありがとうございます」
と気丈に話したが、悔し涙が止めどなくあふれた。
1月に「Dear J」でメンバー最速ソロデビューを果たし、CMにも相次ぎ出演。
今年は大いに飛躍が期待されただけに
「一昨年7位から去年は4位になってすごくうれしかった。今年8位で順位が下がってしまった…」
と複雑な心情を吐露した。
だが、最後は前を向き
「辛い時も前でうちわをあおいでくれたり、『ともちん』と応援してくれて、こうしてやってこれました。
これからもAKBを愛して頑張っていきたいと思います」
とファンへ感謝の言葉で締めた。
(以上引用 サンスポ)
この総選挙で、12位までに入れるかどうかで大きく違うそうですが、AKB48の姉妹ユニットのSKE48から、昨年は2人入っていたのが今年は1人になってしまったようですね。
しかも、SKE48では「10年に1人の逸材」といわれ、顔として頑張ってきた松井珠理奈さんが10位→14位へと転落してしまいました。
また、昨年40位圏外だった横山由依さんがいきなり19位へとランクアップ。
昨日の発表時は、司会の徳光和夫さんから名前を呼ばれてステージへと上がったものの、号泣のあまりまっすぐ立てないほどだったとか。
ちなみに・・・。
(以下引用)
◆当選メンバーとその栄誉
選挙では、22枚目のシングルを歌うことができる21位までの「選抜メンバー」と、新曲のカップリング曲を歌う22位から40位までの「アンダーガールズ」が決まる。
「選抜メンバー」のうち、1位~12位はテレビや新聞などメディアに優先的に出ることができるいわばAKBの顔ともいうべき“メディア選抜”。
そして1位は、ステージ上でセンター。のポジションを獲得する。
(以上引用 中日スポーツ)
第1回の総選挙のときの投票総数は5万票弱、第2回、つまり昨年の総選挙の投票総数が35万4千票、今年はCDの売り上げだけでもミリオンいってますからね。
この3年間でものすごい進化を遂げてるんですね、AKB48。
その一方で、人気にかげりが出ているという噂もちらほら・・・。
AKB人気の低迷がシャレにならない程ヤバイ件wwww
→ Geinou Ranking
→ Geinou Reading
→ Geinou Ranking
今回のシングルミリオン達成も、総選挙のために1人で大量購入するファンがいるため、といわれており、ネットでは1人で5500枚買ったなんていう人も現れていました。
元々一部の熱狂的なファンに支えられての人気であって、一般的にはさほど人気がないという噂も聞きます。
1位に返り咲いた前田敦子さん主演の映画『もしドラ』も、総選挙にからめてそれなりに話題になったはずなのに、大ヒット!・・・とはいえそうにありませんし・・・。
AKB48前田敦子主演映画『もしドラ』大コケ確定?初日から空席だらけ!
テレビで速報を流したり、一部スポーツ紙は号外を出すなどメディアは大騒ぎでしたけど、今後のAKBはどうなっていくんでしょうか。
日刊スポーツ、AKBの選挙で号外を出す大暴挙wwwww
ここがピーク、去年がピークなどとも言われています。
板野さんや前田さんには卒業の噂も絶えませんし、次の総選挙はここまでの騒動にはならないかも、ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
AKB48メンバーのブログはこちら
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コメント
AKB48にも何だか波乱の予感がプンプンプンとしていますな~
秋元康、なんで、総選挙をする?そのせいで板野友美が、あんな後ろに・・・・
疑惑じゃなく本当に整形してます。しかもあんだけいじってるのが知れ渡ればみんな嫌気がさすでしょ。
AKB48はそもそも、コアな「新人アイドルオタク」をターゲットとして発足しており、オタク受けするかどうかが、選挙での結果に直結している。
そして、AKB48に在籍しているという状態は、ハッキリ言って「半下積み時代」であり、メディア露出の機会に恵まれた「アイドル予備軍」と言って良い。
実際には、AKB48から独立を果たす事が、本当の芸能界デビューであり、その成長過程を身近に感じて楽しんでいるのが、AKB48ファンの大半だと思われる。
板野友美はAKB48の中でも、かなり飛び抜けて整った外見で、メディア露出もバラエティー番組で一生懸命な姿を見せるよりも、外見そのものを生かした、CMへのソロ出演の方が目立っていたため、AKB48のコンセプトである、「身近なアイドル」と言う路線からは逸脱し、「高嶺の花」になってしまい、その結果として、「新人アイドルオタク」からの人気が低下してるように思う。
芸能界で整った外見がアダになってしまうというのも皮肉な話だが、それが無ければ整形疑惑も出ないだろう。
要は、AKB48は「アイドル予備軍」の成長過程を楽しむグループなのに、板野友美と言う「アイドル」が混じってしまっている事が問題なのであり、板野友美には「半下積み終了」と言う結論が出たのではないかと思う。