研究生なのに、デビューが週刊プレイボーイの表紙だったり、グリコ『アイスの実』CMでいきなりセンターに抜擢されたりして話題となっていたAKB48の12.5期生・江口愛実さんはやっぱりCGでした。
明日発売の週刊プレイボーイの誌面画像がネットに流出して話題となっています。→ Ranking
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流出している誌面によると・・・。
<江口愛美ちゃんはCGガールだった!>
“究極”研究生、江口愛美は選抜メンバーたちの“パーツ”を集めた“究極の存在”だったのだ!
その内訳は、
目【前田敦子】、
顔と体【大島優子】、
口【篠田麻里子】、
鼻【板野友美】、
眉【渡辺麻友】、
顔の輪郭【高橋みなみ】といったもの。
そして、CMサイトで公開された“声”は12期研究生の【佐々木優佳里】が担当していたのだ!
(以上引用 週刊プレイボーイ)
流出したプレイボーイ画像はこちら
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ということで、ネットで予想されていた通りの展開でしたね。
ネットの事前予想はこちら。
パーツの比較画像アリ
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しかしこのプロモーションはどうなんでしょうか。
批判の声もちらほらと聞こえているようですが・・・。
江口愛実の件に対し、鬼女がグリコに電凸
CGじゃ会いにいけない!?江口愛実の仕掛け
AKB48・江口愛実のCG論争で江崎グリコに問い合わせ殺到 広報部「言えないことが多くて。ちょっと苦しいんですが…」
当初、“会いに行けるアイドル”としてスタートしたAKB48、人気が出すぎて、劇場での公演は研究生担当が増加、すっかり“会いに行けないアイドル”となってしまいました。
AKB正規メンバー公演激減、研究生公演激増!下位正規メンバーは生き残れない!?
そこへ出現した、CGなので絶対会えないアイドル・江口愛実。
今後はどんな展開となるのでしょうか?
ずっと49人目のAKBとして何らかの活動を続けさせるのか、それともこの『アイスの実』限定のアイドルとなるのか・・・。
メンズサイゾーさんに、週刊誌記者さんのこんな意見が掲載されていました。
(以下引用)
「今回はCMプロモーションとして大成功といえますが、今後もタレントとして使えるとは思えませんね。
バーチャルアイドルといえば、ボーカロイドの初音ミクが海外でもライブ活動などをして話題となっていますが、あくまでアニメ調のキャラだから人気を得たといえるでしょう。
リアル系のCGキャラは、ホリプロ所属のバーチャルアイドル・伊達杏子のように、惨憺たる結果になるのが通例です。
仮想アイドルを受け入れているのは、アニメファンが大半。
リアル系の仮想キャラでアイドルファンを獲得しようとしても難しいですよ。
事務所としては、いくら働かせても泣きごとを言わないし、ギャラに不満も言わないし、最高のタレントに思えるでしょうけどね(笑)」(週刊誌記者)
(以上引用 メンズサイゾー)
『アイスの実』限定アイドル、という感じになりそうですね。
それにしても、これだけ話題になれば仕掛けとしては十分な成果を出したといえるのかもしれませんが、なんとなく拍子抜けというか、がっかり感が強いのはなぜなんでしょう。
総選挙であれだけ盛り上がった後に、1位を押しのけていきなりセンター抜擢というインパクトが大きかっただけに、尻すぼみ感が否めないというか・・・。
まあでも、ファンの方にしてみれば、一生懸命応援した“推しメン”が、なんの脈絡もなくいきなりセンターから外された方が怒りを感じる、のかもしれませんので、これでよかったのかもしれません。
AKBファンのみなさんがどんな反応を示すのか、気になるところですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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