同級生の女性と真剣交際していることが明らかとなった、石川遼選手(20)。
その関係で、改めて父・勝美氏と遼くんの確執も各誌で報じられています。
遼くんはそろそろ親離れしたい、けど勝美氏はまだまだ手放したくない、などとも報じられてますが、遼くんの莫大な稼ぎを狙って黒い連中が暗躍しているなどという噂もあるようです。
子供はいずれ親から巣立っていくものではありますが、さて、親子の確執はどう決着していくのでしょうか。→ Ranking
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24日、遼くんのお母さんが代表を務めるマネジメント会社が、遼くんの熱愛を突然発表し話題となりました。
石川遼、女性との交際を発表…過熱取材に困惑→ Geinou Ranking
石川遼、女性との交際を発表…過熱取材に困惑→ Geinou Reading
結果的にこれは、27日に発売された女性セブンが進めていた遼くんの熱愛スクープ取材に対するけん制とスクープつぶしが目的での発表だったようなのですが…。
もともと、遼くんのお父さんである勝美氏は、マスコミに対して威圧的な態度を取ることがたびたび記事にもなってきていました。
以前もこんな記事がありましたね。
「石川遼」の足を引っ張る父親の大悪評→ Geinou Ranking
「石川遼」の足を引っ張る父親の大悪評→ Geinou Reading
(以下引用)
「遼で飯食ってんだから、よけいなことを書いたらどうなるかわかってるんだろうな」
といって、マスコミ各社に圧力をかけてきた勝美さんのセリフはあまりにも有名だ。
「勝美さん自身が連載をしていたり、当たり障りにないインタビュー記事を掲載してくれる媒体が彼のなかでは“最高ランク”。
でも、勝美さんの意に沿わない質問をしたりすれば、たちまち“最低ランク”に降格。
わざわざ名指しで呼びつけて詫びを入れさせるのですが、その時も延々と何時間も説教をする。
“こんな仕事をしていてはずかしくないのか?”って…(苦笑)。
遼くんだけでなく、マスコミも完全にコントロールしたいという感じですよ」(全国紙記者)
(以上引用 女性セブン)
今回の熱愛取材をしていた女性セブンの記者さんにも、現場でかなり高圧的な態度をとり、警察沙汰にまで発展したということが女性セブンに書かれていましたが、出版社の方にもクレームを入れていたようです。
その顛末が、週刊ポストに掲載されています。
要するに、勝美さんは週刊誌の記者が遼くんの熱愛を狙って家の周囲に張り込んでいることを知り、その記者が小学館の記者だったため、週刊ポストの記者だと勘違い。
ポストの編集部に電話でクレームを入れ、さらに配達証明でもクレームを送っていたとのこと。
女性セブンも週刊ポストも、常識の範囲内で取材を進めていたと主張していますが、石川家はそう受け取ってはいなかったということなんでしょうね。
石川遼君の父親が週刊誌のカメラマンにブチギレ!!「住所突き止めて家に押しかけてやる!」
24日に遼くんの熱愛が発表されたとき、
「プライベートな事柄に関し、社会常識の限度を超えた取材活動が行われ、大変困惑している」
と付け加えられていたところに、それが表れています。
取材というのがどの程度行われていたのかわかりませんが、ゴルフと関係のないプライベートな部分はそっとしておいてあげてほしいという勝美氏の親心はわかるような気がしますよね。
しかし、当の遼くんと勝美氏の仲は、最近少々おかしくなってきているようなのです。
10月19日に発売された週刊文春に、遼くんと勝美氏の不協和音が記事として掲載されています。
それは、9月末、コカ・コーラ東海クラシック(愛知県三好CC)で起きた事件でした。
(以下引用)
「プロアマ戦のホールアウト後に、遼君は練習場でドライバーを打ち込んでいたんですが、練習を終えようとしたとき、そばで見守っていた勝美氏が遼君の練習態度を叱ったのです。
『ただ漠然と打っている。もっと身を入れて練習しろ!』
と説教をしたそうですが、遼君は父親と目も合わさず、
『ハイハイ、分かりましたよ』
と、いかにも煩わしそうに聞き流し、無視するかのように、クラブハウスの方に歩いて行ってしまったらしい」(大会関係者)
息子のそんな態度に腹を立てた勝美氏は、
「勝手にしろ」
とばかりに、愛知の試合会場から埼玉の自宅へ帰ってしまったという。
(以上引用 週刊文春)
まあ、ただの親子ゲンカにも思えますが、その後もあまりしっくりいっていない様子なのだとか。
週刊文春には、ベテラン選手の苦言が掲載されています。
(以下引用)
「もう勝美氏は遼君を手放すべきです。
子どもの頃から指導して来て、
『遼のことならなんでも分かる』
と言っているそうですが、やっぱりアマチュア。
これ以上の指導は無理ですよ」
さらに、このままでは、ゴルフ界で遼クンはますます孤立してしまうという。
「今でもツアー選手の中で正直、浮いている。
移動も食事も、キャディーやトレーナーら『チーム遼』とずっと一緒に動いているからですよ。
先輩選手も、誰も食事にも誘わないのは、余計なことをして勝美氏と揉めたくないから。
みんな敬遠しているんです。
遼君自身もそれは感じているはず。
だからこそ二十歳を機に独り立ちしようとしているんじゃないかな。
今回の一件がいいきっかけになればいいんだけど」(同前)
(以上引用 週刊文春)
なるほど。一理あります。
しかし、遼くんはまだやっと二十歳。
世間では、成人したとはいえまだまだ親に頼ることが多い年齢です。
社会人として完全に独り立ちさせるのには、親としてもちょっと不安があるのではないでしょうか。
なんといっても、石川遼といえば、出演するCMのギャラだけでも1本で1億円以上。
それに加え…。
(以下引用)
「彼のゴルフウエアには、『パナソニック』や、『ヨネックス』、バッグには『NTTドコモ』などスポンサー名がつき、契約料はそれぞれ約1億円。
テレビ出演料や、招待されたツアーのギャラを含めれば、年間で30億円以上になるのでは」(ゴルフ関係者)
(以上引用 週刊大衆)
斎藤佑樹は5000万円、石川遼は1億2000万円!有名アスリートのCMギャラ一覧!
などなど、“金のなる木”としてこれ以上の優良物件はありません。
そこに目を付けた“黒い連中”が、勝美氏との不協和音に便乗して2人を引き離し、甘い汁を吸おうと狙っているという噂もあるようなのです。
(以下引用)
「石川に近づいてくる関係者は、
“こっちに来ればもっと強くなれる”
と、彼の自立心に乗じて親子関係を引き裂き、今後、彼が稼ぎ出す莫大な賞金やスポンサー契約料をかすめ取ろうという連中ばかりです」(前同)
(以上引用 週刊大衆)
今まで、お父さんである勝美氏が、そういう連中からも遼くんを守ってきたのでしょうからね。
そういう意味では世間知らずという一面も遼くんにはあるかもしれません。
いつまでも親に頼るわけにはいかないというのも、過保護すぎるのが問題という一面も確かにあるのでしょうが、これは一面的には判断できない問題のような気がしますね。
今の彼女と婚約だとか結婚だとかいう話もあるようですが、まだ若干二十歳、なのですから。
生き急ぎすぎず、ゆっくりと、よく考えて結論を出していってほしいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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