昨年いっぱいで活動休止したシンガーソングライターのYUIさん(25)が、今月7、8、9日に「flower flower(フラワー・フラワー)」というアーティスト名で音楽活動を再開していたことがわかり話題となっています。
活動休止の理由を、
「心が折れちゃったというか、歌が歌えないくらいになっちゃった」
と話していたYUIさん。
実は、『YUI』の音楽性をめぐって事務所と確執が生まれていたようなのです。→ Ranking
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活動休止したYUIが別名義で活動再開
昨年末、大みそかのTBS系『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ』でのラストライブを最後に活動を休止したYUIさん。
ところが、その数日後、今年1月7、8、9日に『flower flower』というアーティスト名でライブハウスに飛び入り出演という形で活動を再開していたことがわかりました。
⇒ YUIが「flower flower(フラワー・フラワー)」というアーティスト名でライブハウスに飛び入り出演
アコースティックギターでゆったりした曲調の数曲を弾き語りで披露したというYUIさん。
ロングヘアをバッサリと切り、YUI時代の曲は一切歌わなかったといいます。
昨年12月、YUIさんはインターネット番組で活動休止の理由を語っています。
(以下引用)
「素直に言うと、限界が来た、って感じですね」。
YUIはストレートな言葉で語り出すと、こう続けた。
「これ以上進めないっていうところを通り過ごして、多分もう歩けなくて立ち上がれない、っていうところまで来たのかな、と思います」――。
YUIの言う“限界”は、精神的なものだったようで、休止することでもう一度、音楽と向き合おうと思ったのか、との質問に対しても
「そんな余裕も無かったかも(笑)。
単純に、心が折れちゃったというか、歌が歌えないくらいになっちゃった」
と告白する。そんな状態でファンの前に出ることに疑問を感じ、
「もし自分の心が壊れてしまった姿を見せたくなかった。
いつもやっぱり元気な姿を見せたい、みんなに元気を届けたかったので」
との思いから、活動休止を決意したのだという。
なぜ、そうした“限界”を感じるようになったのか。
それについてはYUI自身にも分からないらしく、
「自分に追いつけなくなっちゃったのかな? 原因は自分でも今探し中ですけど(笑)」
と微笑む。精神的に窮地に立ち、一時は
「(歌を続けることは)ちょっともう無理かな」
と思うにまで至ったというYUIだが、それでも、歌をやめるという選択肢については、
「自然と息を吸うように歌を歌ってきたので、その方が辛いな、と。音楽を嫌いになることのほうが辛い」
「聴く人がいなくなっても歌っていたい」
と、キッパリと否定する。歌手としての復帰の可能性などついては明言しなかったが、歌手“YUI”名義とは別に、
「今までわがまま放題に沢山の経験をさせていただいたので、それを糧にしてやりたいことにぶつかってみたい。
とりあえず私が今やっておかなければいけないな、と思うことをひとつずつやっていこうと思う」
と、新たな挑戦を視野に入れていることを明かした。
(以上引用 RBBTODAY)
早すぎる活動再開の裏事情
しばらくは休養するのかと思いましたが、思いのほか早い活動再開でした。
なぜ大々的に“活動休止”する必要があったのかと思うくらいなのですが、実はそこにはある事情がありました。
(以下引用)
「彼女はソニー・ミュージック系のレーベルに所属していますが、売れ線の音楽を続けさせたいレーベル側と自分の音楽をやりたいYUIの間で以前から衝突が起こっていました。
一度目の休養も、この精神的負担が原因のようです。
限界に達していたYUIは、音楽性を変えようとしましたが、もはやYUI名義の曲はレコード会社など多くのスタッフがかかわっており、彼女だけのものではなくなっていた。
そのしがらみから逃れるためにYUIの名を捨てて、自由に活動したくなったのでしょう。
今回は、そのステップのための休養のようです」(音楽関係者)
(以上引用 メンズサイゾー)
事務所との確執は、活動休止が発表されたときにも報じられていました。
(以下引用)
「YUIのこだわりというか、事務所の示す売り方につねにストレスをためていたんです。
デビュー当時は女優としても使われていましたし、そういうアイドル的な扱いに異常なまでの嫌悪感を示していた。
それが1回目の活動休止にもつながっていくんですが、復帰してからも事務所の戦略にストレスをため続けていたんです」
という。
復帰後は歌手一本でやってきたのだが
「曲を出せばほとんどといっていいほど、主題歌だったりエンディングテーマになったりタイアップが付いていた。
このタイアップ商法も気に入らなかったようです。
曲の力で売れているのか、ドラマや映画のおかげで売れているのか、その辺が分からなくなっているということでしょう。
どうしても女優中心の事務所だからでしょうか、とにかく毎度トラブっていたといいますからね。
今回も止めようがなかったそうです」
と同関係者は語る。
(以上引用 東スポ)
YUIさん女優としての初主演映画『タイヨウのうた』
事務所の売り方も、『YUI』の音楽性も自分の望むものとは違うとなれば、いったんすべてを白紙に戻すしかなかったんでしょうね。
活動休止、ですから、引退ではないですが、今後もう『YUI』としては活動を再開することはないんでしょう。
所属レコード会社関係者も、
(以下引用)
「アーティスト名がどうなるか、ソロ、ユニット、バンド、どの形になるかも分かりませんが、年内にも再デビューします」
(以上引用 メンズサイゾー)
と話しているそうです。
今度はYUIさんが望む形での売り出しになるといいんですが…。
今回YUIさんが名乗った『flower flower』という名前ですが、YUIさんはもう半年ほど前からその名前で活動を続けていたのだそうです。
ブログもflower flower名義で更新されていたようですが、すでに削除されています。
ツイッターには、昨年11月ごろにflower flowerのライブに行ったという方のツイートまとめがありました。
⇒ Flower Flower@下北沢LOFT吉祥寺クレッシェンド
何人かの方が、YUIさんに激似、声がまるまるYUIだった、などとツイートされてますね。
YUIさんファンの方は割とご存じだったのでしょうか。
2ちゃんねるには、9月ごろからflower flowerの活動についての書き込みがあったようです。
11月時点で、月5回ほどのペースでflower flowerとしてライブに参加していたと書かれています。
※詳しくはコチラ。
YUIが活動停止、なぜ?理由は?flower flowerの Hana名義で活動?
→ Geinou Ranking
→ Geinou Reading
→ Geinou Uwasa
→ Geinou Reading
12月には、flower flowerのスレも立ってますね。
その音楽性についてはあまり書かれていないんですが、Yahoo知恵袋にこんな書き込みが…。
flower flowerの音楽性は超過激?YUIのイメージが崩れてしまうと思います
→ Geinou Ranking
→ Geinou Reading
→ Geinou Reading
→ Geinou Reading
今回のニュースでは、“ゆったりした曲調”とだけ書かれてましたが、どうなんでしょうね。
気になりますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
YUIのブログはこちら
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コメント
ていうかゴーストが曲書いてたんだから
名義使えないだけでしょ。
歌詞も本人とゴーストのクオリティの差が
はっきり出てる。
本人の歌詞は中学生の作文みたいだから
すぐわかる。
ロックやりたかったのに
へなちょこラブソングなんて歌わせんなって感じプンプンしてたし
路上で活動なんて大嘘。某音楽スクールの後ろ盾て
からデビューするため仕方なくって感じ。
たくさん金使って宣伝してもらっただろうから
反旗をひるがえしたのならたぶん干されるよ。
歌もヘたいしもう需要なし↓
↑yuiをなめるな!!!
どうなんだろう…。いまあるのは自身の努力と事務所のバックアップだから。このまま、売れないタレントと同じになってしまうのではないかしら?なにが幸せでなにが不幸かなんて最後にならないとわからないし。終わりよければ全てよしになればいいね。
金儲けしか考えてない企業にYUIは本当に歌いたい歌を歌えずにいるんじゃないかな YUIと言う名義じゃなくても応援するぞ!
YUIがんばれ!
売上しか頭にない腐れたレーベルにはみんな嫌気が指しているよ