「誰が聞いたってクロでしょ?」
「みんながみんな、そんな風に思っても僕は信じる。だって、カミさんだもん」
妻、藤吉久美子さん(56)の不倫騒動について会見を行った太川陽介さん(58)に、ネット上では“神対応”との声が上がりました。
そんな太川さん、実は文春の直撃を受ける前から藤吉さんの不倫を知っていたのではないか、との疑惑が浮上しています。
太川さんからマスコミに藤吉さんの不倫が漏れ、あの騒動に発展した可能性もあるようです。→ Geinou Ranking
![]() |
|
“神対応”との称賛の声の一方で…
14日発売の週刊文春に報じられた、藤吉さんの不倫騒動。
→ 驚愕!太川陽介の妻・藤吉久美子が不倫!オシドリ夫婦のはずが…
これについて会見を開いた太川さんは、
「誰が聞いたってクロでしょ?」
と話しつつ、最終的には
「みんながみんな、そんな風に思っても僕は信じる。だって、カミさんだもん。離婚は僕からしないと言いました」
と語り、妻を擁護しました。
その態度には、ネットでは称賛の声が上がっていました。
(以下引用)
「なんか切ないね」
「久美子が好きなんだね」
「優しいなぁ…こんな人を裏切るなんて最低」
「嘘つきの常套句に騙されたフリしてあげて、なんていい人。」
「奥さん愛されてるのになんて馬鹿なことをしたんだろう」
(以上引用 ガールズちゃんねる)
しかし一方で、こんな声も。
(以下引用)
「逆になんか恐怖を感じるんだが。
ルイルイ目の奥が怖いのよね、なんか。」
「家でボッコボコにしてそう…」
「亭主関白でマイルール多いんでしょ
ますます締め付け強くなって妻から逃げ出したりして」
「スタッフとか近くの人間からリークがあったのかな?マークされるような人じゃないし写真がピンポイントすぎて。」
「これ、テレビ用できっと許してないし信じてないし優しくないと思う。
家帰ったら怖そう。
会見の締め括りにルイルイって普通やらないでしょ。
優しい夫を演じてる。」
(以上引用 ガールズちゃんねる)
これは、太川さんの会見直後、まだ藤吉さんが会見をする前のコメントです。
この手のコメントはそんなに多くはないんですが、その後テレビで太川さんのモラハラ的な一面がクローズアップされるにつれ、この見方が少しずつ増えている印象です。
※この能町みね子さんの発言が発端でしたね。
→ 藤吉久美子、不倫釈明会見での涙は夫・太川陽介への恐怖心から?能町みね子「呼び捨てにしたらビンタだとか…」西川史子「男気会見が怖い」
会見が用意周到すぎる?
太川さんが会見を行ったのは、週刊文春発売当日の14日のことでした。
(以下引用)
「たしかに彼の会見は用意周到だと芸能関係者の間でも話題でした。
というのも、彼は日ごろからインタビューを受ける際は、必ず質問事項をすべて頭に入れ、答えを完璧に作るタイプです。
だから、当日の午後4時に、藤吉さんより先に、あんな笑顔で完璧な受け答えができるなんて不自然。
太川さん実は直撃を受ける前から藤吉さんの不倫を知っていたという話もあります。
太川さんが周囲に相談していることがマスコミに伝わってしまったと。
それを聞いてあの対照的なふたりの会見を見ると、妙に納得できました」(芸能関係者)
(以上引用 女性セブン)
太川さんが文春発売当日に不倫の件を知ったというのならこの説も分かるんですが…。
文春本誌を読むと、文春が太川さん、藤吉さんをそれぞれ直撃したのは9日のことなんですよね。
そこから雑誌が発売される14日まで、太川さんと藤吉さんがこの件について何も話し合わなかった…はずはなく、ということは会見までに準備期間は5日ほどあったことになります。
妻の不倫という衝撃事実を飲み込むのに、その期間が十分なのか短いのかはわかりませんが、太川さんは芸能人です。
5日あれば、会見で受け答えする準備くらいはできるのではという気もしますよね。
ただ、上記ネットのコメントに
“スタッフとか近くの人間からリークがあったのかな?マークされるような人じゃないし写真がピンポイントすぎて。”
というのがありましたが、これについてはもし太川さんが事前に不倫を知っていて、周囲に相談していて、それがマスコミに漏れたのだとしたら、なんとなく納得できる部分はあるような気がします。
文春も、何か情報が最初になければ藤吉さんに注目することはないはずですもんね。
結局は、芸能人という注目される立場でありながら、不用意な行動をしてしまった藤吉さんに非があるということに間違いはないのですが…。
太川陽介は本当に亭主関白なのか?
藤吉さんが不倫を報じられるまでの流れとしては、まず、太川さんが非常に亭主関白である、というところがスタートになります。
(以下引用)
・毎度の食事に箸の持ち方まで厳しくチェック。
・当然呼び捨て禁止。本名に「さん」付けで呼ぶこと。
・夫にはいつも敬語を。
・男同士の会話に口を挟むのはNG。
・寝る時間は夫に合わせる。
・食事の時間も夫に合わせる。
・外食メニューは夫が決める。
「お父さんも亭主関白で、耐える女性だったお母さんの姿を見て、自分の中に何でもためこむ癖が身についた、とインタビューでも話していたのが印象的でしたね。
太川さんの地雷を踏まないように、顔色をうかがうのがコツです、と藤吉さん笑っていました」(前出・別の芸能関係者)
(以上引用 女性セブン)
お互い納得しているうちはそれでよかったのが、お子さんが小学生になったころから少しずつずれが生じるようになりました。
(以下引用)
「太川さんは何より家族や子育てを優先してほしいというタイプ。
藤吉さんは出産後しばらく仕事もセーブして家族ファーストでやっていました。
息子さんが小学生になった頃かな、藤吉さんが合唱団に入りたいと言いだした。
太川さんは反対だったようですが、藤吉さんは“これだけは譲れません”と。
彼女も自由が欲しかったのかな、認めてもらったんです。
家事の空いた時間や仕事のない日に、歌のレッスンに通うようになりました」(前出・別の芸能関係者)
「息子も死ぬほどかわいい、夫も家事育児を手伝ってくれるし、時折料理まで作ってくれる。
だけど、どんどん束縛されていく自分…藤吉さんにとっては歌関係で外に出ることがすごく自由に感じたんでしょうね…。
そのうち本格的にライブハウスでのコンサートまで始めた。
太川さんは家に帰ってもいつも妻がいない状況に不満を漏らすようになって、歌の活動は控えるように言っていたそうです。
何時に帰るのか、誰と連絡を取っているのかと気にするようになっていった」(前出・別の芸能関係者)
(以上引用 女性セブン)
そんな中、藤吉さんはA氏と出会い、不倫を報じられるところまで仲良くなってしまった、というわけですね。
しかしこの流れを見る限り、太川さんって本当に亭主関白なんですか?
家事育児も手伝って時折料理もする、反対した妻の合唱団入りも最終的には認め、コンサートまでするようになった妻にも“控えるように”と言うだけで、強制的に辞めさせるとかそういうことはしていないんですよね?
何時に帰るのか、誰と一緒にやっていて連絡を取っているのかを気にするというのは、普通の夫婦でも当たり前にあることなんじゃないでしょうか。
なんか、冒頭のルールあたりが独り歩きしてそうな気が…。
※この記事を読むとますます疑問?
→ 藤吉久美子の不倫を「クロ」と言いながら許した太川陽介のモラハラ夫疑惑を検証!
不倫を否定されたことで、文春砲が第2弾を放つのではとの噂もありましたが、今週号では火を噴きませんでした。
この件は夫婦の間で決着がついていることですので、これで終了、ということなのでしょう。
※世間は“言い訳”と思っていそうですが、二人が納得してればそれでOK?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
不倫、略奪愛で結婚した芸能人のまとめ
→ Geinou Ranking
→ Geinou Ranking Reading
→ Geinou Reading Ranking
◆藤吉久美子のSNSはこちら
◆最新芸能ニュースはこちらで読めます!→人気ブログランキング